音部記号
コンポーザーが創作した楽曲の再現のために使われるツールとして楽譜が存在するが、この楽譜の中には様々な記号が使用されそれぞれが相対的な価値をもって楽譜としての意味を持たせている。音部記号もその中の一種であり、ある位置に記載されている音符がどのような意味をもっているかを明記するために用いられるものである。機能別に名称がつけられており、記号自体に付けられたものとその置かれた場所による名称とがある。代表的な物として挙げられるものにト音記号、ヘ音記号、ハ音記号があり、それぞれ全て音の高低に関する相対的な位置を示す基準となる記号である。下記に左よりト音記号、ヘ音記号、ハ音記号のそれぞれの形状を明記した。いずれも各記号の一部に基準箇所が設けられており、それをどの位置に設置するかによって音の高さの相対的な関係が決定されるものである。












