速度表示

楽曲を演奏する際には基準となる速度を決定する拍子という概念があり、これに関するレベルは西洋のシリアス・ミュージックでは主に言語によって表示される。また、近年のライトミュージックでは基準となる音符の速さを時間という軸を元に「秒」という単位を使用して、例えば60分の1秒を「60」とし、120や30等といった絶対的な数値を表現の手段としてを使われる場合が多い。これらは「♪=temp60」といったスタイルで表現され、西洋のクラッシック音楽と比較するとある意味に於いて合理的な表記方法と言えるかも知れない。次にクラシック音楽で使用される速度表示言語を一部を掲載する。

grave ・・・語源「ラテン語」、形容詞「重大な、深刻な」「重々しい」  largo ・・・ 語源「ラテン語」形容詞「男複、幅広い、開音の」

moderato ・・・ 語源「ラテン語」 形容詞「中くらいの速さで、中庸な速度で」 、、、、、、、

上記の速度に関する表記はある程度の曲想と共に表記されており、近年のライトミュージックスコアには見られたい傾向がある。録音技術が存在しない時代に繁栄したメディアであることがこの点においても伺える次第である。